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子猫を飼い始めました!(浅見)

本日は、東京オフィスより浅見がお送りいたします。


西日本を中心に各地で記録的な大雨が続いているようで、心配な日々が続いております。

私の生活する東京ではコロナに罹る人の数も日に日に増えており、依然として予断を許さない状況です。

ありがたいことに、私含めた吉兆堂メンバーは体調を崩すこともなく、元気に過ごせております。 私ごとではございますが、最近猫を飼い始めました。


小さい頃から、いつかは動物と一緒に暮らしてみたいという想いがあり、社会人となって、一人暮らしをしてからは真剣に考えることも増えました。ある時は、ペットショップで抱っこしたトイプードルを離したくなくなってしまい、家族としてお迎えするか悩んだ末、お店に3時間居座ったり、居座ってなかったり、、、、笑 しかしながら、動物も人間と同じ「尊い命」であることや、ペットは飼い主を選ぶことができない中で、


"果たして、私はこの子を幸せにしてあげられるんだろうか…"


と、踏ん切りがつかないまま10年以上もの月日が流れていました。

そんな中、とある休日、妻と何気なく立ち寄った猫カフェの1階にあったペットショップで、運命的な出会いを果たしました。一目見た瞬間から夫婦で心を奪われ、飼いたい気持ちは最高潮に達していたのですが、やはり「尊い命」なので、生半可な気持ちではいけないと思い、その日は一旦保留にして、家族会議を開くことに・・・。妻と二人、膝を付き合わし、ありとあらゆることを考えた結果、共働きで、家をあけることが多いため、きっと寂しい想いをさせてしまうから可哀想だとの見解で一致し、翌日再度お店に行って、謝罪の上でお断りすることで、話がまとまりました。


そうして迎えた翌日。妻と再度お店を訪れ、店員さんを呼び、いざその言葉を伝えようと心に決めた瞬間、視界の端にいた彼女(0歳♀)と目が合った私は、「家族としてお迎えしたいと思います。」と意志とは真反対の言葉を口走っていました。"しまった!"と、咄嗟に隣の妻の方に目をやると、何と妻も全く同じ気持ちだったようで、もうこれは運命に違いないと確信し、晴れて我が家の一員になったのです。その夜、冗談で妻に、「こんな気持ち初めてで、もしかしたら恋かもしれない」と伝えたら、恋敵を迎え入れたつもりはないとでも言わんばかりに、心なしかその日は終始対応が冷たかったです。。。笑 まだ生後3ヶ月弱の子猫ですが、毎日一緒にいる中でたくさんの気づきがありました。 (1)子猫の生き方 よく犬と比較されますが、猫は本当に自由だなと思います。子猫を少し飼ったくらいで何を言っているんだと言われるかもしれませんが、お腹が空いたらずっと鳴くし、抱っこしても嫌だったら容赦なく噛んでくるし、近づいてきたと思ったら、すぐどこかに行ってしまうし、、、。友達の家の犬はずっと抱っこしていられるのにこの差は、、、、?と思わされることばかりです。(そのわがままさな所がまた可愛いのですが。笑) ただ、そんな彼女をみていて、自分が思うままに生きるって、いいな、と思ったのも事実です。子猫と違って、人間は多くの人と関わる「社会」の中で生きており、また感情と共に理性を持ち合わせている生き物なので、言いたいことが言えなかったり、食べたい時に食べられなかったり、と我慢を強いられる場面は、いうまでもなく、猫よりも多いです。人間の場合は、それが「なんのための我慢なのか」という目的があり、それを理性的に捉え納得できているので、成り立っているわけですが、これが、あまりに理不尽な理由で我慢を強いられていたり、極度の圧力等によって、自由が奪われ、真の目的を見失ってしまうと、やはりいくら人間とはいえ、肉体的にも精神的にも健康を害しかねません。 自由奔放に振る舞う彼女とじゃれ合いながらそんなことを考えていたら、ちょうど3年前、精神疾患者数の増加、自殺者数の増加といったニュースに胸を痛め、「CBDが救いになるのではないか?」と大いなる期待と使命感を持って、吉兆堂に入社した頃の自分を思い出しました。 現在、弊社に頂戴している多くのご依頼は、それだけ多くの方々にCBDと接する機会を提供できていることの裏返しでもあるので、微力ながらも、こうして社会に寄与できていることを非常に嬉しく思います。私に、CBDビジネスに飛び込んだ目的を思い起こさせ、原点に立ち返らせてくださるお客様には、本当に感謝しかありません。今後も自身で掲げた大きな目的を見失うことなく、しっかりと勤めを果たすことができるよう、もっともっと精進します! (2)子猫は元気が非常に良い 話の雰囲気がガラッと変わりますが、、、子猫の元気が良すぎて困ってしまいます!(嬉しい悩みではあるのですが、、、笑) 自分の体力を越えるまで遊び続けますし、飼い主がセーブしてあげないと心臓が止まってしまうんではないかと思うくらいまで走り続けます。今までは街中で散歩されている犬を見たり、友達の家で猫を見るくらいでしたが、実際自分が一緒に生活をするとなると、これまで知らなかった生態に触れる場面も多く、日々驚かされています。


主に海外品ではありますが、ペット向けのCBD製品を見かけることも多くなりました。実際に代表の友人が飼っている犬に使用したところかなり落ち着いたという話も聞きましたし、同僚が飼っている猫が膀胱炎の時に使用したら、痛みが軽減されたのか、1日中ずっと寝ていたのが、翌日には遊ぶ余裕が出るほどに、楽になった様子だったという話も聞いていたので、効果がでるならぜひ使ってみたいと思っています。 しかし、獣医の先生に相談したところ、実際には以下のような懸念や声があることも教えていただきました。


・ペット用のオイルを使用したら、元気がなくなった

・摂取した後に下痢をした


動物の体は、我々人間の何倍もデリケートですし、また症状や状態を明確に伝える術を持たない生き物ですので、濃度や容量に関しては、注意して与えないと動物に辛い想いをさせてしまうことになるので、OEMでのご依頼に関しても、最新の注意を払って進めさせて頂いております。


ここまでの話はあくまで私見なので、あくまで一つの意見として捉えていただけたらと思っています。これまで、何度もCBDに助けられてきた私ですが、今は、家族と子猫の存在に助けられ、日々たくさんの幸せをもらっています。この幸せを皆さんにもお返しできますよう、今後も頑張りますので、何卒よろしくお願いいたします!子猫の成長日記に関してはこれからも随時発信(?!)させて頂きたいと思います。ぜひ皆様にも成長を見守っていただけたらと思っております!笑


株式会社吉兆堂 KITCHODO Co., Ltd.

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